歯の神経を取る治療をしても歯が痛む理由|香川県 高松市 吉本歯科医院

香川・高松の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。

 
 
歯の神経を取ったはずの歯が痛い。
 
歯の神経を取る治療は終了したと言われたが、半年過ぎても痛い。
 
このような歯の神経のお痛みがある場合は
 
見つかっていない歯の神経が残っている可能性があります。
 
歯の神経の入口は奥歯の場合
 
通常3つしかない
 
と教科書では教えられています。
歯の神経のお痛みなら香川県高松市の歯の神経治療専門歯科 吉本歯科医院
 
 
しかし、実際に私が全国からお越し下さる患者さんのお口の中を診せて頂き
 
根管治療(歯の神経治療)をしていく中では
 
歯の神経の入口は4つ、5つ目の神経
 
のある方がいらっしゃいます。
歯の神経のお痛みなら香川県高松市の歯の神経治療専門歯科 吉本歯科医院
 
これは特に珍しいケースではなく、吉本歯科医院で来院される患者様の10人のうち5人の割合でいらっしゃいます。
 
歯の神経の入口は3つだと、思い込んでいたら
 
見えません。
 
 
4つ目があるかもしれない、と思っているから
 
4つ目を見つけることができます。
 
あると思うから、見つけることができるのです。
 
4つ目の神経の入口を見つける時に
 
役に立つのが、マイクロスコープ(手術用顕微鏡)です。
歯科の保険治療と保険外治療(自由診療)の違い|香川県 高松市 吉本歯科医院
 
肉眼では見えないものが
 
マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を使うことによって
 
よく見えます。
 
もし将来もっといい顕微鏡が出てきたら、おそらくもっと今では見えていないものが見えてくるようになるかもしれません。
 
吉本歯科医院にはそういう設備がすでにあります。
 
吉本歯科医院には脳神経外科や眼科手術でおなじみの
 
ドイツのカール・ツァイス(Carl Zeiss )社製手術用顕微鏡が設置されています。
 
私たちは常にそういうよく見える世界で治療を行っております。
これが、吉本歯科医院での「あたりまえの基準」です。
 
 
 
 
歯の神経を取ったのに痛みが取れない場合は
まずはお問い合わせ下さい。
 
 
見つかっていない
歯の神経の入り口があるのかも
しれません。
 
 
 

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