歯科の保険診療と自由診療の違いを教えて下さい(その2)に続きます。

よくテレビで先進治療

海外で使われているいい治療

いい機械

あれら全てを

保険が適応されたらいいのになあ

と思います。

国民みんな思っています。

しかし、そんなことはないですよね?

ないんです。

この現在の歯科の保険制度は

戦後間もないころ

国民の多くが死ぬかもしれないどうにもならない環境

そんな中で

自分では痛みを止めることができない虫歯治療に関し、

その痛みをいかに止めるか

いままさに、死のうとされている人をいかに生かすか

そのために認められたものを基準とされたのが現在の保険診療なのです。

「国が認めている制度なんだから

安心できて安全で快適な治療なんだろう

安全な素材なんだろう」

と思っていらっしゃる方はまだまだ多いです。

しかし、

保険診療とは

最低限の治療

です。

最低限とは、その字の通り

「最低限」ですので、安心、安全と言う意味ではありません。

つまり病気でないものい対してはそもそも保険診療にならないのです。

入れ歯がいやだから、もっと快適な治療を

とか

色が気になるから審美的に美しいものを

とか

または

「虫歯にならないために予防する」

いわゆる予防治療であるとか

よりいい状況にしようというhそうういう治療は保険診療では

一切認められていないのです。

のです。

保険制度の中にそもそもその考え方がないのです。
 
 

噛み合わせ専門歯科医院 香川県高松市 吉本歯科医院

https://www.8181118.com/

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