痛みが治まったからと、
途中で治療を中断されたり
忙しいからと、仮の歯のままで何年も放置してあったり
すると、後が悲惨です。
治療中断の危険性
ブリッジも「やりかえしましょう」とひとたび
治療をスタートしてしまうと
ブリッジを一旦外さなくてはなりません。
外した段階で
噛めなくなる(今まで噛めていたのに)
痛みが出る(今まで痛くなったのに)
神経がずきずきしはじめる(今まで痛くなかったのに)
といったことが
起こります。
お口の中は
絶妙なバランスを取っています。
ブリッジを長年入れておられた方は
ブリッジを入れた状態で
バランスを取るようになっていますので
一部はずしただけでも
違和感を感じます。
歯の治療、右と左を同時に治療してはいけない
ブリッジをやりかえるなら
今のブリッジを外してしまうその前に
噛めない
痛い
違和感を感じる
ということが起こる
ことを知っておいて下さい。
治療がひとたび
はじまってしまったら
もう後戻りはできません。
私は、診療室の中にいて
お悩みになってお越し下さるさまざまな患者さんと
お話させて頂きます。
歯科は、患者さんご自身が
「自分の歯は、口の中が一体どうなっているのか?」
ということを
目で見ることができにくい部分を
扱っているところです。
目で見えない
痛いけど、
どこが痛いのかも
自分ではよくわからない
悪いところが
どうなっているのかもわからない
それが、
患者さんの率直なお気持ちです。
だから、
歯医者さんにおまかせするしかない
というお気持ちもわかります。
痛みがあったり
噛めなかったりしている時に
一番よくない状態が
不安になります。
納得する説明がないまま
痛みが続いたり
噛めない状態が続いたり
違和感がずっと続いたり
という時間が長くなればなるほど
人は、どんどん不安になります。
不安は情報がないことから
起こります。
私の歯は今いったいどんな状態になっていて
私の歯はどのような治療を受け
治療を受けた後は、どんな状態になるのか?
こういうことが
しっかりわかっていれば
人はそこまで不安にはなりません。
もし、このようなことで今、お悩みであれば
お気軽に無料メール相談にお送り下さい。
原因を知る、ことで
不安が消えることも、
あるのです。
私の場合は
どうかな?大丈夫かな?
とご不安になられた場合は
どうぞお気軽にメールを下さいね。