専門が変われば診断が変わります。
原因を突き止めることで
無駄な治療をしなくてすみます。
http://www.8181118.com/director/2016/02/post-113.php
原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです

香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。
虫歯になる原因
多くの方が「ばい菌」だ
「歯磨きさえしていれば」
と思っていらっしゃいます。

実は
細菌以外にも原因があります。
それは
力
です。

力によって破壊されたところ
ひび割れたところにばい菌が入ると

どんどん歯は壊れていきます。

これはある患者さんのレントゲン写真です。
レントゲン写真は
硬いものが白くうつります。
全体を診てみるとほとんどが綺麗な歯です。

しかし
この方は左の歯の上下に
真っ白いものがありますね。

赤く囲んだ白い部分は
人工物が入っている
というとことです。
生きている歯の中は
柔らかいです。
神経・血管が通っています。

中の神経・血管のところは
黒く線のようにうつっています。
ところが
左上の部分をみて下さい。

歯の根の内部が
白い線に
うつっています。
つまりこの方は
左の上の歯は
歯の神経の治療をして
被せ物をしているのです。

そして下の歯は
詰め物をしています。

ところが
他の残りの歯は
まったく虫歯がないんです。

たった2本の歯だけ
歯磨きがされていなかったのでしょうか???

多くの方は
全体に歯を磨かれます。
治療した歯は
弱い歯ですから
念入りにその歯を磨こうとされます。
しかし
最初は小さい穴が空いて
小さい詰め物(咬合面インレー)になり
さらに
大きい詰め物(隣接を含むインレー)になり
さらに
歯を覆う被せ物になり
それでも
歯の神経の方にばい菌がきてしまい
神経を取って被せ物をして
歯の治療はこのように
経年的に繰り返し治療されていきます。

※㈱松風より引用改変
つまりこの方は
同じ歯を
何度も何度も治療されている
ということです。
しかし
他の歯は虫歯にならない
なぜなのでしょうか???
これは
親知らずが手前の歯を押し出してきた方の
レントゲン写真です。

歯の詰め物や被せ物をの治療をした時に
こんな体験はありませんか?
詰め物の調整の時
歯医者さんが
こんなことを言いませんでしたか?

噛んでみて下さい
高くないですか?
違和感ないですか?
このように調整をされると思います。
詰め物が入った時は
とても治療がいいわけです。
しかし
何らかの原因によって
その歯が飛び出てきたら
どうでしょうか?

均等に噛めていたはずなのに
1本の歯が飛び出てきたら

当然
その歯しか当たらないですね。

本来ならば
みんなで力を分散して
そこにかかる力が
集中しないようになっていないと
歯は簡単に壊れてしまいます。
なので
壊れるんです。
押されて簡単に
歯は割れるんです。

歯が割れて壊れると
その歯を削って詰めて
被せ物をするんです。

被せものをした後は
その時はまたよかった
でもまた飛び出てきます。
その歯しか当たらない状況になって
噛み合わせの相手が壊れる(割れる)

よくあることなんです。
壊れた上の歯ですが
歯磨きができていなかったのではなく
原因は
「飛び出てきた下の歯」
です。
「飛び出てきた下の歯」を
そもそも飛び出せてしまった根本原因は
後ろに生えている
親知らずです。

歯の治療で最も重要なことは
噛み合わせです。
歯を削って詰めて被せ物をして
繰り返しているうちに
あなたの歯はどんどん
失われていきます。
ぜひ知って下さい。
知って頂くだけでも
歯の寿命は延びます。
香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。
硬いものを噛めば噛むほど歯やアゴの骨がが丈夫になるから
毎日、硬いせんべいやするめをよく噛んでいるという方は
多くいらっしゃるかと思います。

しかし、硬いものを噛むことは、注意が必要です。
この写真は歯は全部残っていて抜いたことがないという方のお口の中の写真です。
硬いものをよく噛んでいました。

確かに歯の本数は残っています。
しかし、歯の頭がほとんどすり減って平になってしまっています。
次の写真はすり減っていない健康な歯です。
こちらも同じように歯の本数がしっかりあります。

健康な歯はこの方のように山谷がしっかりあり歯の頭もすり減っていません。
しかし、長年ずっと使い続け硬いものを噛み続けて負荷がかかった歯は
このように歯の頭がすり減って平になってしまっています。

特に奥歯はかなりすり減ってしまっており、歯の中の神経が今にも露出しそうなほどになってしまっています。
このまま咬み続けるとどんどん歯が割れたり破壊されたりしていくことは
簡単に予想できます。

車に乗られる方はタイヤ交換をされますよね?
ある程度するとすり減ってちびてきます。

最初は山谷がしっかりあり、溝が深くあります。
しかし、長年使っているとタイヤがすり減り溝が浅くなっていきます。
タイヤや山谷がしっかりあり、溝が深いから安全なのであって
溝が浅くなってタイヤ全体がすり減ってくると危険です。
実は歯も同じなんです。
どんどんすり減って、最後は割れたり折れたりします。
物体であれば必ず起こることです。

この図をご覧ください。
戦後昭和22年の日本人の平均寿命です。
男性は50歳、女性は53歳だったんですね。
なんと2022年の現在と比べると約30年も伸びているんです。
平均50歳が寿命であれば、歯の寿命よりも命の方が短かかったため
歯で困るということは感じなかったのですが
こんなにも寿命が延びたのに、歯の強度はまったく昔とは変わっていないわけです。
タイヤならタイヤ交換ができますが、歯はそういうわけにはいきません。
どんなに劣化しても使い続けなくてはいけないのです。
年齢を重ねると歯はすり減ったり、ヒビが入ったりという事が起こり始めます。
命の寿命がこんなに伸びている今、歯の寿命を少しでも長くもたせるためには
歯の破壊に対する予防が必要です。

香川県 高松市 咬み合わせ専門吉本歯科医院の吉本彰夫です。
歯にビビ、亀裂が入ってしまい激痛が走り、来院されるというケースは非常に多いです。
歯にヒビや亀裂が入るということをご存じない方も多く、実際にお口の中のお写真を拡大してみて頂くと
驚かれます。
20代や30代にはあまり多くはありませんが、50歳前後あたりからかなりの数の方の歯にヒビや亀裂は見られるようになってきます。
歯にヒビや亀裂が入ってしまう原因は、
噛む力
によるものです。
食いしばりや歯軋りなどによる「噛み締める力」によるものも同じです。
この患者さんも定期的に歯医者さんに行って歯石を取ってもらうなどお口の中の衛生状態は
非常に良かったのです。
しかし、噛む力に対する予防は一切しておられなかったので
このように竹割のように歯が真っ二つに割れてしまっていました。
神経がある健康な歯にヒビや亀裂が入り割れてしまっている場合、そのヒビの入っている方向や、ヒビがどこまで根っこに到達しているかによって治療法が違ってきます。保存できる場合には保存治療を行います。
歯の根の深い部分まで亀裂が入ってしまっている場合(歯根破折)は、抜歯という診断になってしまう場合があります。抜かずにおいておくとばい菌がどんどん深い部分にまで侵入してしまい歯を支えている骨を溶かしはじめる危険性があります。
歯は一生使い続けるものです。長く使っていると当然、消耗しヒビや亀裂が入ってきます。この写真のように歯は一晩でバキンと割れてしまうこともあります。雨垂れ石をうがつということわざ通り、小さな力であっても長年力がかかり続けることにより、大きな石であっても穴があいてしまうという意味です。
50歳を過ぎたあたりから「歯にヒビ」「歯が割れた」というご相談でお越しになられる方が増えてきます。
歯を抜かずに残すためには噛む力により歯は破壊されるということをご理解頂き、噛む力、噛み締める力から歯を予防することをなさってください。
日本人が歯を失う理由は歯周病(歯槽膿漏)や虫歯などの細菌だけではありません。
歯根破折という噛む力による歯の破壊からの「抜歯」ということが大きいのです。
噛むと痛い、歯磨きをしているのに、定期的に歯石を取りに行っているのに噛むと痛い場合にはまずはご相談下さい。


香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。

香川県高松市の噛み合わせ専門歯科医院 吉本歯科医院の吉本彰夫です。

香川県高松市の





専門が変われば診断が変わります。
原因を突き止めることで
無駄な治療をしなくてすみます。
http://www.8181118.com/director/2016/02/post-113.php
原因を取り除かない限り再発を繰り返すのです




